SAP × 業務自動化

SAPの業務プロセスを
自動化する方法

SAP自体は高度な基幹システムですが、SAPの前後にある「承認」「周辺システムとの連携」「例外対応」は、SAPの外側で手作業のまま残っていることが少なくありません。

公開日 2026-08-18更新日 2026-08-18読了目安 約6分

SAP周辺で起きがちな3つの課題

01

SAP登録前の承認が別ルート

メールや紙で承認を得てからSAPへ手入力しており、登録までに時間がかかる。

02

EDI・周辺システムとの連携が手作業

SAPと物流・請求システムの間をExcelやファイル転送でつないでおり、ミスや遅延が発生しやすい。

03

例外処理の対応が属人化

差し戻しやイレギュラー対応が発生すると、誰がどこまで対応したか分からなくなる。

SAPを核にした業務フローの全体像

承認からSAP登録、EDI連携までを一つのフローとして捉えると、どこがボトルネックか見えやすくなります。

受注
受注確認
承認
与信・承認
SAP
SAP登録
EDI
EDI連携
物流
出荷指示

この一連の流れを、1本の実行可能なフローとしてつなぐ。

SAPを変更せずに、前後をつなぐ

SAPの自動化と聞くと、SAP自体の改修を思い浮かべるかもしれません。しかし多くの場合、必要なのはSAPの前後にある承認・連携・例外処理を、SAPと同じフローの中に組み込むことです。

  • 承認をワークフローとしてフロー内に組み込み、承認後に自動でSAPへ登録
  • SAP登録後、EDI・物流システムへ自動で連携
  • 差し戻しや例外が発生した箇所を、フロー上でリアルタイムに可視化
ポイント:SAP自体を変更する必要はありません。SAPを「フローの中の1つのタスク」として扱うことで、前後の手作業だけを自動化できます。

ProcessGO PlusとSAPの連携

ProcessGO Plusは、SAPの主要モジュールと連携しながら、承認・EDI・物流までを含めた業務フローをBPMNで設計・実行できます。既存のSAP環境を変更せずに導入できるため、段階的な移行が可能です。

まずは対象範囲を絞り、承認からSAP登録までの一部だけを自動化して効果を検証する進め方もおすすめです。
FAQ

よくあるご質問

SAPのどのモジュールに対応していますか?

SAPの主要モジュールと連携できます。詳細な対応範囲はお問い合わせ時にご確認ください。

SAP側の改修は必要ですか?

基本的に既存のSAP環境を変更せずに導入できます。前後の業務フローを組み込む形で連携します。

一部の業務からでも始められますか?

はい。対象フローを絞って小さく検証し、効果を確認してから範囲を広げる進め方に対応しています。

SAP周辺の業務を、1本のフローにしませんか。

現在のSAP環境や周辺業務の状況をお伺いし、無理なく始められる自動化の範囲をご提案します。