製品比較

BPMとRPAの違いとは?
使い分けと併用のポイント

どちらも「業務を楽にする」ための考え方ですが、対象範囲が異なります。RPAは個々の作業を、BPMは承認や判断を含む業務プロセス全体を対象にします。

公開日 2026-08-18更新日 2026-08-18読了目安 約6分
Task Automation

RPA

PC上の定型操作(入力・転記・クリック)を人に代わって自動実行する。個々のタスク単位が対象。

VS
Process Management

BPM(ProcessGO Plus)

受注から請求まで、人の承認とシステム連携を含む業務プロセス全体を1本のフローとして設計・実行する。

機能比較

比較項目RPABPM(ProcessGO Plus)
主な対象個々の定型操作業務プロセス全体
業務フローの可視化△ 対象外が多い BPMNで全体を可視化
人の承認プロセス× 対象外 フロー内に組み込み
複数システムをまたぐ連携 個別に構築 1つのフローで管理
導入の粒度小さく早く始めやすい業務単位で設計・検証
進捗の監視・部分再実行 ジョブ単位 プロセス単位でリアルタイム監視

競合ではなく、組み合わせる関係

RPAとBPMは、しばしば比較されますが、実際には対立するものではなく、組み合わせて使うものです。RPAは、BPMが管理する業務フローの中の「1つのタスク」として組み込むことができます。

既存のRPAをそのまま活かしながら、承認や他システムとの連携を含めた業務プロセス全体を1本のフローにまとめる——これがProcessGO Plusの考え方です。

どちらが向いているか

RPAが向く場合

定型的な単純作業が中心の業務

人の判断を伴わない、決まった手順の繰り返し作業を自動化したい場合は、RPAの導入しやすさが強みになります。

BPMが向く場合

承認や複数システムをまたぐ業務プロセス

受注から承認・SAP登録・出荷連絡まで、人とシステムが混在する一連の業務を可視化・自動実行したい場合に適しています。

自社の業務が、どちらに近いか一緒に確認しませんか。

現在の業務フローを踏まえて、RPAとの併用も含めた最適な構成をご提案します。